[New Release] 機能改善リリースのお知らせ 2021.09.01

いくつかの機能改善が適用されましたので、連絡いたします。
機能の追加が主であり、既存のプロントエンドアプリケーションへの影響はありません。

Item 更新機能の改善

  • Item更新時の機能改善

    • force_updateフラグを、子アイテムにも影響させるようにしました。
      • 親Itemで、force_update=trueを指定すると、関連するItemの作成・更新時にもforce_updateが適用されるようになりました。
  • lookup item登録時、逆方向へのitem_linkを生成できるようになりました。

    • DB参照型フィールド型の設定画面にて、「逆方向へのリンクを作成する」チェックボックスを設置されました。
    • チェックをONにすると、参照元Item → DB参照先Item に加えて、参照元Item ← DB参照先Item の双方のデータリンクが作成されます。チェックが無い場合は、従来通り参照元Item → DB参照先Itemのみ作成されます。

Action Field Errorチェックについての改善

  • Actionの設定に従って、Item登録、更新時にフィールドごとにエラーチェックされるようになりました。

  • このエラーチェックは、新しく作成されたワークスペース、または、Hexabase社により指定された特定ワークスペースにのみ有効化されます。
    (Item更新系APIを利用されているフロントエンドアプリとの互換性を担保するため、従来のワークスペース環境には適用されません)

  • 関連するItemに対して、実行したAcitonに対する入力データに不備がある場合、error配列内にエラーが返ります。

    • INVALID_VALUE (required field for this action) 必須入力フィールドにデータが入力されていません。
    • NO_PRIVILEGES(not arrowed to update this field for this action)入力時に非表示、または入力不可に設定されている項目にデータを入力しようとしました。
  • レスポンスの例

       HTTP 400
       {
           "error_code": "INVALID_VALUE"
           "description": "input validation error. datastore:TODO-SAMPLE action:(default edit) ",
           "error": [
               {
                   "description": "d_id: 611e67c9720bbecb02013e64 field: Category(f_id:611e67c9485729c3fde24788), value: (not specified)",
                   "error": "required field for this action 611e67ca485729c3fde2479f (show,update,required)=(true,true,true)",
                   "error_code": "INVALID_VALUE",
                   "error_level": "ERROR"
               },
               {
                   "description": "d_id: 6121fccd27ef72f577ad28bc field: Number(f_id:6121fd24170986e3a7cfcb9b), value: 111",
                   "error": "not arrowed to update this field for this action 6121fcce170986e3a7cfcb98 (show,update,required)=(false,false,false)",
                   "error_code": "NO_PRIVILEGES",
                   "error_level": "ERROR"
               }
           ]
       }

CSVインポート時の改善

  • インポートが失敗した場合、画面から該当データを手動で削除可能となるよう修正しました。
    • 以前は、インポート時に失敗し異常終了したデータストアは画面には表示されず、1日後にバックエンドで削除される仕様となっておりました。今回、失敗DBを画面に表示されるようにし、画面から管理者が削除できるように変更しました。
    • 合わせて、データストアのdiplay_idの検索時に、取込失敗DBもヒットするように修正した。(failedフラグが立っていた場合でも、存在しているDBとして認識するようになりました)
    • インポートに失敗したデータストアを選択できなくなる不具合も同時に修正しました。

ActionScript についての改善

  • Pre/Post scriptへAPIから引数Objectを渡せるようになりました。
    • Itemの新規・更新APIのPayload にas_params を追加し、任意のデータを指定できます。
    • ActionScript内で、以下のように as_params パラメータを経由してデータを取得可能となります。
      const asParams = data.as_params;
      logger.info(`param is ${asParams.someData}`);
      
  • exec_children_post_procs へ true を渡すことで、ネストされたItemに対して、Post ActionScript を呼び出し可能となりました。related_ds_items内の新規・更新アクションに対して、ActionScriptが実行されます。
    - 注意:related_ds_itemsに対して、PreActionScriptはコールされません。
    - related_ds_items内については、Post ActionScriptがコールされます。

UploadFileについての改善

  • filenameとfileのみでファイル登録を可能となりました。
    (ファイルアップロードで、field_id,item_id等を省略可能となります)