開発環境(az.hexabase.com)に機能改善バージョンを適用しました。
主な変更は以下の通りです。
- IDの画面表示(ユーザIDの確認、一覧や詳細画面への画面項目ID(display_id)の表示、アイテム一覧へアイテム情報を表示)
- APIからAccessKeyの付与できるよう対応
上記は、以下のリリースノートに記載しております。
また、加えて以下の修正対応を行っております。
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選択肢型項目の初期値の取得
GetInputFields に 初期値(selected)項目が追加されています。
https://b-eee.github.io/linker-api-doc/docs/v0/item-actions/GetInputFields -
データベース参照型に必須チェックをできるようになりました。
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CreateItem/UpdateItem/ExecuteAction APIの「related_ds_items」で以下の指定を可能とした。
- “link_to_parent”: true, とすると、 親Itemとのデータリンクを作成します。
- opration : 11 で指定アイテムとのリンクのみを設定
- opration : 12 で指定アイテムとのリンクを削除
- action_id を指定しても、該当アクションが実行されなかった問題を修正
サンプルについては、以下を参照ください。
https://b-eee.github.io/linker-api-doc/docs/v0/items/UpdateItem
その他、不具合の修正
- ExecuteAction API実行時、return_item_result をtrue指定してもItemの結果が戻らなかった問題を修正
- データレポートの集計設定で、「グループ化」を指定しているのに「合計」が初期表示されてしまう問題を修正
引き続き、ご意見・ご要望をお待ちしております!