既存のデータベースへCSVを使ってデータインポートする機能について、以前の「削除してインポート」機能は廃止され、「追加インポート」機能に代替されました。
- ご利用の際はDB設定画面から「CSVの追加インポートを利用する」チェックを入れてご利用ください。
(ワークスペースの権限によっては、利用できない場合があります。このチェックが表示されない場合はCommunitySite経由にてお問合せください)
説明と注意事項
- 「追加インポート」は、通常の「更新に利用するキーフィールド」を指定した場合と比べて高速にデータインポートが可能です。
- 既存のデータを削除されることはなく、指定したCSVデータは追加インポートされます。
- 一方で、データ重複チェックなどの処理は行われませんので、投入データを十分にチェックした上でご利用ください。
- 同時にインポート可能な最大件数はご利用のワークスペースによって上限が定められておりますので、利用時はHexabase社までご確認ください。
- 投入CSVを一定量に分割し「追加インポート」を繰り返し行うことで、大量データの投入が可能となります。
(既存のデータに追加インポートされます。データの重複チェックはされません。すべて新規登録データとして取り込まれます。)
- 従来機能の「既存データをすべて削除してインポート」したい場合は、データベース管理画面の「すべてのデータを削除する」ボタンを利用してデータを削除した後、今回準備された「追加インポート」機能をご利用ください。
(データ削除時の注意)
- 「すべてのデータを削除する」ボタンは、ワークスペース管理者、かつ、開発者向け機能をONにした場合のみ表示されます。
- この機能により削除されたデータは復旧できませんので、ご利用にあたっては十分にご注意ください。